接続駅名 | 鳴門線・鳴門駅 ←→ 山陽本線・舞子駅/山陽電鉄・舞子公園駅 | |
おすすめ度 | ★★★(超おすすめ!) | |
利用しやすさ | 徳島−三宮・大阪・京都を結ぶ高速バスは多数運行されており、鳴門撫養、高速舞子に停車するバスも多い。 |
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地図 | 鳴門駅付近> Mapionの地図を開く | |
接続交通手段 時刻表 |
・路線バス(鳴門市営バス・徳島バス)、高速バス「阿波エクスプレス」(JRバス・本四海峡バス他) 鳴門駅から舞子駅まで片道2時間の長距離接続です。運賃\2,450(高速バスのみ) |
訪問日 | 2000年4月10日(鳴門駅から小鳴門橋下車、鳴門撫養で高速バスへ乗換え、高速舞子まで乗車)
徳島1320発−(高徳・鳴門線 742D)→鳴門1407着/1440発−(徳島バス)→小鳴門橋1450着−(徒歩10分)→鳴門撫養1525発−(阿波エクスプレス68号)→高速舞子1624着−(徒歩10分)→舞子駅1638発−(快速 792T)→大阪1723着・・・ |
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乗車記 | あいにくの雨の中、鳴門駅に到着。ここから神戸方面行きの高速バスに乗り継ぐため、鳴門撫養のバス停まで行かねばならない。幸い、駅の窓口のところに鳴門撫養バス停までの行き方と地図が張り出してあったので、それに従う。まずは鳴門駅のみどりの窓口でバスの指定券を購入しておく。たぶん直接バスに乗りこんでも大丈夫だとは思ったが、念のため。 路線バスで鳴門撫養へ向かう場合は、鳴門駅前から鳴門公園行きのバスに乗車し、鳴門市営バスならば競艇場前で下車、あるいは徳島バスならば小鳴門橋バス停で下車し、そこから歩かねばならない。道筋は単純だが、バスを降りてから坂を上らねばならないので時間に余裕を見ておいたほうがよい。徳島方面行きも神戸方面行きも同じ坂を登っていく。頂上(高速道路の路面の高さ)にたどり着いたら、神戸方面行きは地下道をくぐって反対車線のバス停へ行かなければならない。 バス停の待合室は狭く、雨の中、待合室に入りきれなかった人たちが屋根だけのベンチのところで横殴りの雨にさらされていた。私もその一人である。バスは5分おき位でやってきたが、指定券を買ってしまったため、違うバス会社の便には乗れない。やはり空席が多く、指定券を買ったのが裏目に出てしまった(ハイシーズンはどうなのかわからないが)。ようやく指定券のバスがやってきて、席に着いてほっと落ちついた。橋の上からのダイナミックなパノラマ風景を期待していたのだが、雨で視界が悪く、大鳴門橋も明石海峡大橋も眼下の海面がぼんやりとみえただけだった。 1時間ほどで高速舞子バス停に到着。道路の1階下の待合室へ階段で降りる。展望台になっていて、晴れていれば明石海峡の青い海が広がるのだろうが、今日は灰色に沈んでいる。長いエスカレーターで地上へ降りて、JR舞子駅へ向かう。案内表示がされているが、少しわかりにくい。まあ、距離が近いので迷うことはない。 橋が開通する以前に、大阪港から高速艇で徳島へ行ったことがあったのだが、そのときは2時間もかかったうえに、ひどい揺れに船酔いして嘔吐しそうになった。橋で地続きになり、バスで楽々と移動してしまうと四国から帰ってきたという実感が湧かない。今や四国は島ではないのだと実感した。 |
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投稿情報 |
【投稿日】 2004/9/5 ちなみに私は、地ビール目当てで淡路ICで降りてハイウェイオアシスに立ち寄ったのですが、帰りにひどい雨に遭い、舞子で降りられないバスにかまわず乗り込んで、新神戸に出て新幹線で帰宅しました。舞子以外で降りるオプションも、場合によってはかなり効果的と思います。 |
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【投稿日】 2006/3/15 ★情報提供: ちゃま 様 快速→舞子6:44 高速舞子(7:00)→高速鳴門(7:55) 鳴門競艇場前8:00→鳴門駅前8:05 鳴門8:12→・・・ 舞子での乗り換え時間が分からなかったので、とりあえず6:44に着く快速に尼崎から乗りました。バス乗り場には既に10人ほど並んでいましたが、その列は1本前の徳島行きで、乗り換え時間は5分程度でした。 7:00に自分の乗る神姫バスがきましたが、バスの後もバス接続なので内心焦ってました。しかし、早朝で 交通量が少なかったからか、5分くらい早着しました。 高速鳴門から鳴門競艇場前はすぐです。管理人様が実践されたときは坂を上られたようですが、 近年、坂に併設する形で「すろっぴー」というモノレール(無料)が誕生しています。 鳴門競艇場前から鳴門駅までは市営バス利用で、110円です。バス停は市営バスと徳島バスの2箇所あるので注意してください。バスの時刻は鳴門市ホームページで調べることができます。 |
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【投稿日】 2009/12/19 ★情報提供: ハイパーまつかぜ 様 僕は鳴門側で「鳴門公園」を使わずに、「高速鳴門」を使いました。 「高速鳴門」バス停は、鳴門駅前から一般路線バスで3分ほどの「小鳴門橋」の脇です。歩いてもたいした距離はないかと思います。 鳴門〜舞子間はバスの本数も1時間に3本はありますし、混雑時でなければきっぷを買わずにそのままでも行けるみたいです。 |
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データ | 【鳴門線】 池谷(いけのたに)−鳴門間8.5kmを結ぶ地方交通線である。所要約18分。高徳線と分岐する池谷駅は三角形の2辺をそれぞれ高徳線と鳴門線のホームにしたような形で、また木造の駅舎がいい雰囲気を出していた。それ以外は目立った見所はなく、鳴門観光とも無縁の通勤通学路線である。 |
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駅周辺の様子 | 【鳴門駅】 観光色のない殺風景な駅である。駅周辺にも土産物店はなく、四国最後のお土産を買おうという思惑が外れてしまった。いちおう駅舎内のキオスクに若干の土産物が置いてあった。 【高速舞子バス停】 |
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その他の情報 (観光情報) |
【鳴門市営バスホームページ】 鳴門市公式ホームページの中に市営バスのページがあります。路線図・時刻表あり。 http://www.city.naruto.tokushima.jp/index.html 【鳴門観光汽船ホームページ】 【淡路島を素通りですか?】 |