接続駅名 津軽鉄道/五能線・五所川原駅 ←→ 奥羽本線・新青森駅、青森駅
おすすめ度 ★★(おすすめ!)
利用しやすさ バスの本数が多くて便利です。
地図 五所川原駅付近> Mapionの地図を開く

接続交通手段

時刻表

・路線バス(弘南バス)
五所川原駅前〜新青森駅南口〜青森駅前、(五所川原駅前〜青森駅前)所要約1時間10分、運賃\950。
http://konanbus.com/

訪問日 -
乗車記

鉄道よりも運行本数が多くて乗り換えいらずの路線バスの利便性の高さが光ります。

奥羽本線・浪岡駅〜弘南鉄道・黒石駅
津軽海峡線・津軽今別駅〜津軽線・津軽二股駅
大湊線・大湊駅〜津軽線・蟹田駅

投稿情報 【投稿日】 2008/9/16
★情報提供: つがる路快速 様

五所川原の立佞武多の館に行くとき、電車を使おうかなと思いましたが、電車で行くとなると、夕方の直通快速以外は川部での乗り継ぎになってしまいます。また、快速リゾートしらかみに乗車すると弘前と川部での運転方向転換のため停車時間がかかり、さらに、全車指定席であり、運賃の他に指定席券が必要になるため、バスを利用することを推奨します。

青森から五所川原へはバスで所要時間1時間10分、30分から60分ごとに運転し、平日23往復、日・祝日18往復と本数が多く、運賃はJRと同じ950円です。またちょっと歩くので大変かもしれませんが、駅前新町通りの日専連しんまちプラザで青森〜五所川原の往復券が発売されており、こちらは1500円と青森〜五所川原の往復で400円もお得です。さらに、その販売所の向かいに新町二丁目のバス停があり、そこからでも五所川原行きに乗車できます。
【投稿日】 2012/8/28
★情報提供: ガン 様
2012年8月13日に、弘前→五所川原・津軽五所川原→津軽中里・中里駅前⇒五所川原駅前⇒新青森駅前・新青森→大湊→新青森→大宮→新習志野→千葉みなと、で使いました。

 津軽鉄道は、下り2番列車に乗ると津軽中里での折り返し時間が45分あり、どこか抜け道はないかと探していたら、時刻表に小泊(中里駅前経由)五所川原線の弘南バスが載っていました。
 そこで、当日の朝、五所川原駅に着いて津軽鉄道に乗る前に、駅前の弘南バス乗り場(ちょっと大きい木造のバスターミナルで立ち食いそば屋あり)を見たところ、五所川原・青森線があることが判明しました。
 時刻を見ると、小泊・五所川原線と20分ほどの接続で青森行きがあることが判り、新青森着が、そのまま津軽鉄道とJR五能・奥羽線を使うより1時間以上早く着けるので、そちらを選びました。
 津軽中里駅を降りると駅前に中里駅前バス停があり、そこから五所川原営業所行きに乗って、五所川原駅前で降り、同バス停始発の青森行きに乗りました。前者は中ドア閉め切の中型ワンステップバス、後者は前ドア上方向幕の中型バスでした。

 五所川原駅・青森営業所線は、五所川原の街を出ると五所川原営業所前を通って、大釈迦に抜ける道を使ってショートカットをし、途中鶴ヶ坂駅前や、津軽新城駅裏などを通って新青森駅バス停に着きました。私はそこで降りましたが、バスはその先青森駅を通って繁華街を抜けて、青森営業所まで運行しています。おかげで、ゆっくり荷物の発送をすることが出来ました。

 津軽鉄道とJR五能線の接続時間が場合によってはかなり時間があったり、五能線が弘前中心の運行系統になっているので、川辺乗り換えの青森方面は接続時間が長かったりすることもありますから、五所川原・青森間だけでも結構使えると感じました。また、同区間は本数も多くネットダイヤになっているので、判り易く使いやすいと思います。

 それから東北地区では、まだまだ路線バスが駅前に入っていることが多いので、鉄道とバスの乗り換えは西日本に比べると判り易いように思いました。

※管理人注: 津軽鉄道・津軽中里〜東北新幹線・新青森 としてご投稿いただきましたが、五所川原駅で必ず乗換えとなるため、管理人判断で、五所川原〜新青森 の項目で掲載いたしました。

データ (省略)
駅周辺の様子 (省略)
その他の情報
(観光情報)

【津軽鉄道】
管理人の津軽鉄道乗車記〜「津軽鉄道・春の風景」はこちらをご覧ください。

九州瀬戸内海四国中国近畿北陸東海関東・甲信越北関東東北北海道
大阪名古屋東京近郊高速バスフェリー
ミニ情報西日本中日本東日本