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[2020年度]大阪近郊大回り乗車モデルコース1|大阪発160円のきっぷで和歌山線・万葉まほろば線をまわろう!

 2015/04/29 モデルコース
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2020年3月ダイヤ改正後のおすすめプランをご紹介します。一つ目は和歌山線と万葉まほろば線(桜井線)を通るコースです。

モデルプランの乗車コース

早朝から深夜まで列車に乗りっぱなしのハードな大回りではなく、初めての方でも気軽にトライできそうなプランを考えてみました。目安としては、朝9時以降に始発駅を出発して夕方17時ころに目的駅に到着するコースとしました。

おすすめプラン(その1)は、大阪駅を朝10時少し前に出発して新大阪駅に夕方17時までに到着するプランです。一日楽しんで、運賃はたったの160円! 下の図の赤線のコースをたどります。

2015GW-1

 

モデルプランの乗り継ぎ時刻表

※上記は2020年3月の時刻表をもとに作成しています。

このプランの楽しみ方

大阪市内と和歌山を結ぶ紀州路快速は4両編成。大阪市内~日根野は関空快速を併結するので乗り間違いにご注意ください。

阪和線の山中渓駅は桜の駅として有名です。

最初の乗り換え駅=和歌山駅で少し早めの昼食はいかが? 大阪駅で駅弁を買っておいて、ホームのベンチで食べてもいいですね。和歌山から奈良までは普通列車で3時間以上の長丁場。その気はなくても和歌山駅でトイレへ行っておくと安心です。

※和歌山駅の改札内の立ち食いそばの店は2軒とも閉店しました。

※2018年3月、和歌山線ホーム7・8番線に中間改札が新設されました。自動改札機のみで有人改札がないため、大回り乗車で乗り換える場合は、インターホンで駅員に連絡する必要があります。

JR和歌山駅の7~8番ホームに中間改札設置・大回り乗車の和歌山ルートがちょっぴり面倒に

和歌山線の車窓からは、天気が良ければ山や田んぼの美しい緑を楽しむことが出来るはず。外を眺めるのに飽きたら本を読んだりうたた寝したり。なにせ時間はたっぷりありますから(笑)

和歌山線・船戸駅と岩出駅のあいだで紀ノ川を渡ります。

地元の生徒さんによるペイントがユニーク。

和歌山線の227系電車はすべて横長のロングシート。車内で食事をしにくいのが難点。

和歌山線と万葉まほろば線の接続駅=高田駅では列車を乗り換える必要はありませんが、17分の長時間停車となります(14:03着/14:20発)。この間に駅のトイレへ行くことができます。ただし、改札内に売店はありません。

「万葉まほろば線」の愛称がついた桜井線は、その名のとおり万葉ゆかりの地をたどります。畝傍(うねび)、香具山、三輪などの駅名を見ると、日本史や古典の授業を思い出しそうです。

sentokun

奈良駅ではこんな有名人のおもてなしがあるかも!?

奈良からは「みやこ路快速」に乗車。221系電車なら、横長のベンチシートではなく進行方向に向いたクロスシートなので景色も眺めやすいです。

このほかのモデルプラン

[2020年度]大阪近郊大回り乗車モデルコース2|大阪発160円のきっぷで関西本線・草津線と琵琶湖をぐるっとまわろう!

[2020年度]大阪近郊大回り乗車モデルコース3|塚口発240円のきっぷで加古川線・JR東西線・片町線をまわろう!

 

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ライター紹介 ライター一覧

溝口光徳

溝口光徳

2004年にJR全線完全乗車を達成した「乗り鉄」でありながら、大回り乗車をはじめたのは2012年のこと。理由は「大回り乗車のことをよくわかっていなかった」。大回り乗車初体験で「こんなに楽しいならもっと早くしておけばよかった!」と後悔。大回り乗車を知らない多くの人にその素晴らしさを知ってもらいたくて、ブログ「JR大回り乗車ガイド」を開設。「JR大回り乗車ガイドブック」の提供やメールマガジンの配信、大回り乗車体験会の開催などで、大回り乗車の”布教”に力を入れている。