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橋下氏圧勝でどうなる?地下鉄のトイレ

 2011/11/28 乗りテツ最前線
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大方の予想通りだが、橋下氏が大阪市長選に当選した。大阪府知事とともにWトップを大阪維新の会が占め、今後の改革を進めるうえで好スタートを切ったことは間違いない。

大阪都構想ばかりに耳目が集まっているが、交通関係の公約も興味深いので以下に抜粋する。

1.関空アクセス強化、なにわ筋線整備
2.地下鉄民営化による料金値下げ
3.地下鉄と私鉄の相互乗り入れや乗り継ぎの強化
4.中央リニアの東京~名古屋~大阪 同時開業を目指す

市長選マニフェスト→http://oneosaka.jp/pdf/manifest02.pdf

大阪市として最も手を付けやすいのは市営地下鉄であろう。マニフェストには「料金値下げ」、「終電の繰り下げ」、さらに「トイレを使いやすくする」ということまで言及している。どれも利用者として共感することばかりである。

ここではあえて、「トイレ」を取り上げる。

大阪の地下鉄のトイレはどこの駅でも入口にたいてい3~4段の階段がある。健常者以外は寄せ付けない門構えだ。但し、多機能トイレは除く。建設年次が新しい長堀鶴見緑地線や今里筋線はバリアフリーだったと思う。

しかも中に入るとクサい。清掃はマメにしているようではあるが、これは大阪人のマナーの悪さもあるのか?小便器そばの床がびしゃびしゃに濡れていることは珍しくない。個室は和式がまだ多く残っている。関西の他の私鉄やJRと比較しても、群を抜いて不快なトイレである。

私は地下鉄の駅のトイレはできるだけ使わないと心に決めているが、やむを得ず利用するときは息を止めて進入し、可及的速やかに事を終えることにしている。

あのトイレが見違えるほどキレイに使いやすくなったら、橋下改革が成功した証となるだろう(大袈裟!)

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ライター紹介 ライター一覧

溝口光徳

溝口光徳

1971年1月生まれ、大阪府在住の鉄ちゃんです。少ない休日に一つでも多くの鉄道路線に乗る方法として、いわゆる盲腸線(行き止まりの路線)の終点からバスや船を利用して他の路線につなぐ「抜け道探し」に夢中になり、いつしか「抜け道探し」とその踏破が旅の主目的に。
1999年にウェブサイト『終着駅のない旅』を開設。2004年にJR全線完全乗車達成。現在はJR以外の鉄道全線完乗を目指して活動中。2016年からJR全線乗りつぶし・2周目を開始。