九州新幹線・全線開通前日の大惨事 悪夢の東日本大震災

明日のトップニュースは『九州新幹線全線開通』で決まりだろうと思っていたのだが……。

『東北地方太平洋沖地震』発生

まさかこのような大惨事が起こるとは。テレビで何度も流れている、大津波に洗われる大地の映像を見るたび、言葉を失う。津波で浸水した仙台空港の光景は衝撃的だった。仙石線では列車が脱線し、それとは別の列車とも連絡が取れないという。三陸鉄道や気仙沼線、常磐線はどうなっているだろう。大きな傷を受けていることは間違いない。

首都圏ではほとんど全ての鉄道がストップし、家に帰れない帰宅難民があふれているという。いつか起こりうると危惧していた事態が現実になった。

関西でも大きな揺れを感じたが、帰宅の足に影響はなかった。むしろ「大丈夫か?」と心配になるくらい、新快速はいつも通りに飛ばしていた。

今回の災害発生を受けて、九州新幹線の出発式などの開業イベントは中止が決まったそうだ。華やかなる始まりの日をひっそりと迎えなければならないのは誠に残念ですが、鉄道関係の混乱への対応もあるだろうし、やむを得ない判断であろう。

関東や東北から駆け付けようとしていた鉄道ファンもいるだろうけれど、天変地異には敵わない。自身や家族の無事を優先してもらえたらと思う。「九州新幹線が全線開通したのは大震災の翌日だった。」と語り継がれることだろう。

最初の地震発生からすでに10時間が経過したというのに、新しい情報は乏しい。テレビは全局が報道特番を放送しているものの、どの局も同じ情報の繰り返しで、有益な情報は少ない。東京が被災するとすべてがマヒしてしまうということを露呈しているようだ。ともかく、夜明けとともに詳しい状況が明らかになるのを待ちたい。

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