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【土休日限定】射水市のきときとバスで富山ライトレールの岩瀬浜から万葉線の越ノ潟へ連絡できます

 2015/10/11 乗り継ぎガイド 北陸
この記事は約 4 分で読めます。 2,070 Views
射水市コミュニティバス・きときとバス

土・日・祝日限定ですが、射水市コミュニティバスの「海王丸パーク・ライトレール接続線」を使って富山ライトレールの岩瀬浜駅と万葉線の越ノ潟駅をつなぐことができます。実際に乗ってきましたので、写真多めでご報告いたします。

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ポートラムで岩瀬浜へ

2015年5月4日。この3月に開業したばかりの北陸新幹線に初乗車し、富山駅に降り立った。真新しい新幹線コンコースとは対照的に、在来線ホームは高架化へ向けて工事の真っ最中。そのため、新幹線改札口がある駅の南側から、北側にある富山ライトレールの乗り場へ行くには長い地下道をくぐらなければなりません。

富山ライトレール・富山北駅の終端部

高架化が完成したあかつきには富山地方鉄道・市内線と富山ライトレールが同じレールでつながることになるのですが(2018年度開通見込)、しばらくは不便を強いられることになります。上の写真は富山駅北の終端部。

富山ライトレール=通称・ポートラムの低床車に乗り込むと、外観・内装ともにすっきり洗練されたデザインが心地良い。私はJR富山港線の時代に乗車したことがあるのですが、その時に乗ったのがどんな車両だったのかまったく印象に残っていません。きっと、どこでも見かける古い車両だったのでしょう。

富山ライトレール・岩瀬浜駅

終点の岩瀬浜に到着。次のバスまで20分ほど待ち時間があったので、岩瀬浜海水浴場の海岸まで行ってみることにしました。駅から400mくらい。早足で5分の距離です。

岩瀬浜海水浴場の案内標識

岩瀬浜から立山連峰を望む

あいにくの曇り空でしたが、雪を頂いた立山連峰は私の心を震わせてくれました。

貸切状態のきときとバスで越ノ潟へ

岩瀬浜駅に戻って 9:30発の射水市コミュニティバス(愛称・きときとバス)のライトレール接続線を待ちます。

射水市コミュニティバス・きときとバス

やって来たのは30人乗りくらいのマイクロバス。ゴールデンウィーク中にも関わらず、このバスに乗り込んだのは私一人だけ。車内に入ると、「どちらまで?」と運転手さんに聞かれて、「終点まで」と答えた。

新湊大橋西桟橋口行きのこのバスは岩瀬浜を出ると降車扱いしかしない。そのため、バスは時刻表を気にすることなく終点目指してまっしぐらに走り続ける。千原崎の交差点を右折すると、国道415号線を西へと急ぎます。

富山新港・新湊大橋

20分ほど走った頃、巨大な斜張橋が視界に入った。富山新港に架かる新湊大橋です。

富山新港・新湊大橋からの眺め

長い坂を登り切ると、停泊中の貨物船や港の倉庫がミニチュアのように一望できます。

富山新港・新湊大橋から見えた海王丸

進行方向右手には富山湾。そして、帆船・海王丸の姿が小さく見えます。

新湊大橋西桟橋口バス停

新湊大橋西桟橋口に到着したのは定刻の10:11より13分も早い9:58。はて、越ノ潟の駅はどっちだろう。運賃の500円を渡して、運転手さんに「万葉線はどっちですか?」と聞いたら、「そこの道を入ってすぐですよ。」と指差してくれた。

新湊大橋西桟橋口の案内標識
言われた方向に少し歩くとすぐに踏切が見えたので一安心。バス停から3分もかからずに越ノ潟駅に到着です。

万葉線・越ノ潟駅

下の写真は越ノ潟駅に貼ってあった、新湊大橋西桟橋口バス停の案内図。写真クリックで拡大します。時刻表は2015年5月当時のものですのでお間違えのないように!

越ノ潟駅掲出の地図

富山新港の楽しみ・1 あいの風プロムナード

越ノ潟駅を確認したあと、もう一度バス停へ戻りました。なぜかと言うと、ちょっと気になるものがあったから。下の写真をご覧いただくとわかるのですが、主塔の手前に、橋に上がるためのエレベーターがついているのです。

新湊大橋・あいの風プロムナード

新湊大橋・あいの風プロムナード

対岸にも同じようにエレベーターが設置されていて、歩いて渡ることができます。「あいの風プロムナード(富山県のサイトにリンク)」という愛称がついているそうです。私は写真だけ撮ってエレベーターには乗らなかったのですが、乗っておけばよかったと後悔しています。

 

富山新港の楽しみ・2 県営渡船

再び越ノ潟駅へ。新湊大橋が開通したら廃止されるだろうといわれていた県営渡船も今だ健在です。無料で乗れるのがうれしいですね。

私は10年以上前にこの渡船に乗ったことがあるのですが(その時の記事はこちら)、今回は時間の都合で乗れなかったのが悔やまれます。駆け足の旅は、後ろ髪を引かれっぱなしです。

富山新港・富山県営渡船

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ライター紹介 ライター一覧

溝口光徳

溝口光徳

1971年1月生まれ、大阪府在住の鉄ちゃんです。少ない休日に一つでも多くの鉄道路線に乗る方法として、いわゆる盲腸線(行き止まりの路線)の終点からバスや船を利用して他の路線につなぐ「抜け道探し」に夢中になり、いつしか「抜け道探し」とその踏破が旅の主目的に。
1999年にウェブサイト『終着駅のない旅』を開設。2004年にJR全線完全乗車達成。現在はJR以外の鉄道全線完乗を目指して活動中。2016年からJR全線乗りつぶし・2周目を開始。