三陸鉄道、奮闘す

3月16日から、三陸鉄道・北リアス線の陸中野田駅~久慈駅の間で復興支援列車の運転が開始された。わずか3駅間、1日3往復ではあるが、被災地の鉄道が復興の第一歩を踏み出した意義は大きい。列車が動いている姿を見せることは被災者の方たちを勇気づける効果もあるだろう。三陸鉄道の被災状況は全く伝わってこないが、運転区間が1駅でも延びることを願わずにはいられない。

『復興支援』のため、22日まで運賃を無料にするとのこと。たまたまこの区間だけ被災を免れたのかしれないが、自らも被災している小さな鉄道会社の迅速な対応に頭が下がる思いだ。

★三陸鉄道株式会社の公式サイト
http://www.sanrikutetsudou.com/

この他の鉄道関係の動きでは……

3月18日、JR貨物がJR根岸駅から羽越本線経由で盛岡へ緊急燃料輸送を開始。記事によるとこのルートの使用は前例がないらしいのだが、迅速かつ柔軟な対応が為されたことに敬意を表したい。とにかく非常事態である。できることを速やかに実行していただいて、燃料だけでなく医薬品、建設機械など、必要なものをできるだけ多く、できるだけ早く被災地に届けてもらいたい。

そうした実績を積み重ねることで、鉄道輸送の重要性を世間一般に広く認識してもらえたら思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました