新幹線は愉快だ!(旅と鉄道8月号増刊)

盛岡駅にてこまち併結 旅の参考書

乗りテツにとって新幹線は少々やっかいな存在ではないか?

なにせトクトクきっぷだけでは乗れないことが多いので、特急料金を余計に払わなければならない。時間短縮のために乗りたいが、料金の高さの前に利用をあきらめるか、泣く泣く大枚をはたくか、いずれにしても気軽には乗れない超特別急行列車といえよう。

私の場合、仕事のおかげで新大阪~東京間は随分利用しているが、JR東日本エリアの新幹線は乗りつぶしのために1回しか乗っていない区間がかなりある。そんなわけで、私にとって新幹線は今なお憧れの乗り物である。

で、今回の「旅と鉄道」は新幹線特集。今年は東北・上越新幹線が開業30周年。山形新幹線が20周年で長野と秋田新幹線が15周年、とキリがいい。憧れの新幹線を改めて見直そうと本誌を購入した。

今回の特集の目玉記事は横見浩彦氏による「新幹線、にっぽん縦断! 新青森~鹿児島中央、新幹線乗り比べ」

2日間かけて16本の列車を乗り継ぎ、各種車両形式・座席(指定席・グリーン席・グランクラス)の乗り心地をリポートするというものである。グランクラスの革張りシートに収まる横見氏の姿に違和感を覚えるのは私だけ?(笑)。駅寝を繰り返し、食パンをかじりながら全駅制覇の旅をしていた青年の姿からは想像できない出世ぶりだ。なにごとも一途に続けていれば大きな実が成るんだ! という好例であろう。かなり極端ですが…。

読み終えて、やっぱり新幹線は面白いと思った。特に東日本エリアは車両の種類が多彩だし、新在直通運転もあるし、在来線でも珍しくなった列車の併結・解結もある。まあ、新幹線に限らず東北・上越方面へ足が遠のいているのがそもそもの原因なのは自覚しているところである。

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