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| 接続駅名 | アストラム・広域公園前駅 ←→ 山陽本線／広島電鉄・五日市駅 | |
| おすすめ度 | ★（気が向けばどうぞ） | |
| 利用しやすさ | 五日市駅北口行きのバスは1時間に2本程度運行されている。 | |
| 地図 | 広域公園前駅付近＞ Mapionの地図を開く | |
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接続交通手段 時刻表 |
・路線バス（広電バス） 【広電グループ・ホームページ】 |
| 訪問日 | 2002年10月17日（広域公園前駅から五日市駅まで乗車）
広島1555発−（1862D）→玖村1616着−（徒歩）→梅林1645着／1710発−（784M）→大町1718着／1725発−（アストラム）→広域公園前1743着／1758発−（広電バス）→五日市駅北口1840着 |
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| 乗車記 | 芸備線・玖村駅から可部線・梅林駅まで歩いた後、可部線の大町駅でアストラムラインに乗り換えた。アストラムラインはいわゆる新交通システムで、小さな車体にタイヤを履いた6両編成の列車で運行されている。大町から終点の広域公園前駅までは山岳路線の様相で山と谷の繰り返しでアップダウンが激しい。その高低差を何事も無いように小柄な車体でグイグイ登っていく。アストラムに沿って新しい街が開発されているようで、新しい住宅やマンション、きれいに整備された道路が目に付く。
終点で駅を出て辺りを見まわしたが自動車の販売店以外に何も見当たらず、すぐにバス停へ向かった。運良く10分ほどで次の五日市行きのバスがくることがわかりホッとする。バス停から駅を見上げると、高架橋の柱の途中に箱がくっついたような形状で、良く言えばシンプルでモダンなデザイン。悪く言えば何の面白みもない没個性的なデザインの駅である。「広域公園」というのも記号的で素っ気無い名前だと思います。近隣に配慮して特定の地名をつけなかったのだろうか？ 陽が落ちてすっかり暗くなった頃、バスがやって来た。バスは広島修道大学の構内を経由してから五日市へと向かう。夕方のラッシュ時間にさしかかったせいか道は混んでいた。渋滞を抜けると今度は狭い道へ入り込んで行く。すでに暗くなっていたので景色は見えなかったが、昔からの集落を経由していくのだろう。 渋滞というロスがあったためか、40分近くかかって五日市に到着した。果たして効率的な乗り継ぎと言えるのか疑問ですが、時間に余裕があれば利用してみてください。
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| データ | 省略 | |
| 駅周辺の様子 | 【広域公園前駅】 競技場・広島ビッグアーチと広島修道大学の最寄駅でもあるが、駅前にはコンビニ等はなく、その代わり自動車の販売店が3軒もあった。少し離れたところに飲食店が数軒あった。 【五日市駅】 |
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| その他の情報 （観光情報） |
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