接続駅名 | 泉北高速鉄道・和泉中央駅 ←→ 南海電鉄・泉大津駅 | |
おすすめ度 | ★★★(超おすすめ!) | |
利用しやすさ | 阪本経由と市役所経由の2系統を合わせて、1時間に4〜5本運転されており便利です。 | |
地図 | 和泉中央駅付近> Mapionの地図を開く | |
接続交通手段 時刻表 |
・路線バス(南海バス) http://www.nankaibus.jp/ 【大阪府都市開発株式会社】 |
訪問日 | 2004年9月19日(和泉中央駅から泉大津駅まで乗車)
大正駅−(徒歩)→汐見橋1200発−(汐見橋支線)→岸里玉出1209着/1221発−(高野線、泉北高速)→和泉中央1303着/1315発−(南海バス)→泉大津駅1345着/1422発−(南海本線)→みさき公園1451着/1453発−(多奈川線)→多奈川1459着−(徒歩)→深日町1539発−(多奈川線)→みさき公園1541着・・・ |
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乗車記 | 汐見橋支線を乗りつぶしたあと、岸里玉出駅で高野線に乗り換えた。中百舌鳥駅で再度乗り換えて、ここから分岐する泉北高速鉄道の終点・和泉中央駅へ向かう。高野線は駅間距離が短く、普通列車だと頻繁にゴー・ストップを繰り返すので少しイライラしたが、停車する駅のほとんどが古びた味わい深い感じの駅だったので、気持ちは和まされた。しかし、逆に言うと経営環境が厳しくて古い駅施設をなかなか更新できずにいるということなのだろう。
中百舌鳥から泉北高速鉄道に入ると、施設も一気に近代的になり、駅間距離も長いので線名の通り高速運転になった。沿線は丘陵地帯に泉北ニュータウンの高層住宅が点在している。以前に乗車した神戸市営地下鉄西神線の西神ニュータウンとよく似た風景だ。阪和自動車道の高架橋と並走して、和泉中央駅に到着した。駅を出てバス乗り場を確認。次の泉大津行きは10分後だったので、付近を散策してみた。歩道橋に上がって南のほうを見渡すと、泉北高速鉄道の線路の終端部が見えた。さらにその先へ線路を延ばす計画があるのか、軌道を敷けるだけの更地がずっと続いているのが見えた。 3分ほど遅れてバスがやって来た。泉北ニュータウンを抜けると、旧来の道路を通って泉大津へと向かう。途中でJR阪和線と交差する踏切がある。この踏切のそばにある和泉府中車庫前バス停から和泉府中駅までは100mくらいしかないので、乗り継ぎ可能です。和泉中央駅から30分で泉大津駅に到着した。 大阪市営地下鉄・大正駅〜南海電鉄・汐見橋駅 |
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データ | (情報不足のため割愛) | |
駅周辺の様子 | 【和泉中央駅】 駅前にショッピングセンターがあります。ちなみに、バスロータリーの下を阪和自動車道が通っています。 【泉大津駅】 |
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その他の情報 (観光情報) |
(情報不足のため割愛) |