乗り継ぎミニ情報  〜中日本〜

皆様からお寄せいただいた情報のうち、「乗り継ぎ情報」でご紹介できなかったミニ情報を集めてみました。

乗り継ぎ区間 投稿者/投稿日 ■接続交通機関/★投稿本文/◎管理人のコメント

東 海

   
伊豆箱根鉄道・修善寺駅 ←→ 伊豆急行・河津駅 ひろ 様

2005年6月 7日

■路線バス(東海自動車

★河津は伊豆急線の途中駅ですが、終着の伊豆急下田から3駅目なので、一度下田まで行ってから戻ってきても、それほど無駄はないかと。バス乗り場は、河津駅を出てすぐのロータリーにあります。概ね1時間に1便出ているので乗り継ぎは比較的容易です。運賃は1650円。1時間半の乗車にしてはちょっと割高な気もしますが・・・。ループ橋や終わりの見えない峠登りなど結構見所もあるので、気が向けばいかがでしょうか。

静岡鉄道・新清水駅 ←→ 伊豆急行・伊豆急下田駅 andy 様

2004年6月29日

■フェリー(静岡県総合管理公社→廃止になりました

★TSL(テクノスーパライナー)「希望」による運航です。基本的には土休日や夏休み期間の毎日、運航されますが、一応静岡県の防災船ですので、運転日はお確かめください。 1日1往復で、運賃は3,500円(往復割引あり)です。

◎新清水駅、伊豆急下田駅から各港へは至近。2km程度。

静岡鉄道・新清水駅 ←→ 東海道線・清水駅 clifford 様

2012年4月15日

■徒歩

★新静岡10:12発で新清水10:32着、清水11:03発。適当に歩けば着くだろうと高をくくっていたら、意外に時間がかかって1本乗り損ねた。
JR駅が反対側にしか出入口がなく、歩行者専用の誇線橋を渡り、商店街(清水駅前銀座)を抜けて行かねばならない、2回ほど道を尋ねた、特に面白い風景ではない。事前に地図を用意して、20分程度見ておいた方がいい。

東海道線・静岡駅 ←→ 静岡鉄道・新静岡駅 clifford 様

2012年4月15日

■徒歩

★2011年9月に東京から今はなき321Mに乗り、静岡8:45着、駿府城を見学してから、新静岡10:12発。
両駅間は徒歩10分くらい、案内も出ていて、容易に歩けるだろう、特に面白い風景ではない。駿府城は新静岡駅のすぐ近く。

長良川鉄道・北濃駅 ←→ 高山本線・高山駅 さいたま 様

2006年12月18日

■路線バス(岐阜バス濃飛バス

★北濃−(岐阜バス)→桜の郷荘川−(濃飛バス)→高山BC のルートを使いました。 岐阜バスの終点の桜の郷荘川で降りて、濃飛バスの時刻表の看板眺めていたら、運転手さんが私の動きを見ていて、思い出したような様子で声をかけてくれました。なにかなーと思っていたら、岐阜バス←→濃飛バスの乗り継ぎ割り引き券なるものを頂きました。割引は\200で大したことがないのですが、全く知らなかったのでちょっと得した気分でした。

長良川鉄道・
郡上八幡駅
←→ 高山本線・飛騨金山駅
hasi 様

2011年12月23日

■路線バス(郡上八幡コミュニティバス岐阜バス下呂バス

★長良川鉄道を往復しないで高山方面に抜ける場合(又はその逆)でバスとしてはそれほど高くない運賃で通り抜けできます。城下町プラザ〜八幡駅までは散策しながらでも可能です。
和良線から郡上八幡城が山の上に見えてとても綺麗です。飛騨金山駅からも郡上八幡へ抜けることが出来ます。バスの便により終着が祖師野上〜和良病院の間で乗り換えることになります。乗客がほとんどいないので、かなりマニアックだと思います。バスのダイヤはほぼ遅延無しです。

通り抜け日 2011/05/03 
郡上八幡駅13:15(まめバス \100)13:25城下町プラザ14:03(岐阜バス 和良線)14:55祖師野上15:40(下呂バス金山)15:59飛騨金山駅

長良川鉄道・
郡上八幡駅
←→ JR/名鉄・岐阜駅
川跡 様

2015年1月29日

■路線バス(岐阜バス

★長良川鉄道に乗車した際、そのまま岐阜方面に折り返すのは時間もかかり面倒だったため、郡上八幡からバスで抜けました。(時間を合わせれば郡上白鳥発の便もあります。)
途中郡上八幡の市街地を抜ける際は郡上八幡城が見えますし、
高速道路区間は乗ってきた長良川鉄道を眼下に見下ろせる、景色のいいバイパスルートです。所要:約1時間20分、運賃:\1,520。


豊橋鉄道渥美線・
柳生橋駅
←→ 豊橋鉄道市内線・新川駅
備紀戸 様

2015年3月21日

■徒歩

★乗り換え時間10分程度だったので走って、結果間に合いました。駅を出て踏切を渡ってすぐ259号線にぶつかり、そのまま北上するだけなので比較的迷いにくいと思います。ただ、時間があれば豊橋駅での乗り換えを推奨します。

豊橋鉄道・運動公園前駅 ←→ 東海道本線・二川駅 mizochi

2013年7月21日

■路線バス(豊橋市コミュニティバス

★ウェブで見つけたのでご紹介だけ。豊橋市コミュニティバス東部東山線で接続できます。1日5.5往復、土曜休日は運休のため、利用機会は限られます。ジャンボタクシー(定員9名)での運行だそうです。

名鉄三河線・碧南駅 ←→ 名鉄西尾線・吉良吉田駅 mizochi

2012年4月8日

■路線バス(ふれんどバス(名鉄バス)

★所要約40分、運賃200円
三河線廃止区間の代替バスとして運行。日中は毎時1本運行されており利用しやすい。

名鉄河和線・知多半田駅 ←→ 名鉄三河線・碧南駅 clifford 様

2012年4月15日

■タクシー

★河和線と知多新線を潰した後、知多半田から海の向こう(対岸)へワープ。海底トンネル(有料)があって、タクシーだと20分弱、2600円だった。邪道かもしれないが、時間の短縮にはなる。
知多半田駅にはタクシー乗り場があり、客待ちも数台いたが、碧南ではいなかった。碧南にはコミュニティ・バスの時刻表があったが、詳細は確認していない。内海15:15発、知多半田15:42着、碧南16:12発。

名古屋地下鉄東山線/
リニモ・藤が丘駅
←→ 名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅
湘南113系 様

2013年7月21日

■路線バス(名鉄バス

★地下鉄東山線・リニモの藤が丘駅と名鉄尾張瀬戸駅(バス停は瀬戸駅前)を結ぶバスは藤が丘〜長久手市役所〜瀬戸駅前と藤が丘〜四軒家〜本地〜瀬戸駅前の2系統があります。長久手市役所経由は約40分、四軒家・本地経由は約35分かかり、運賃は長久手市役所経由が550円、四軒家・本地経由が480円です。費用を抑えたい方は、四軒家・本地経由のバスに乗車することをおすすめします。ただ、どちらの系統も昼間は1時間に1本しかないので注意が必要です。

名鉄・猿投駅 ←→ 愛知環状鉄道・四郷駅 yocchan 様
2004年6月21日

生田トンネル 様
2014年8月17日
■路線バス(おいでんバス

★(yocchan様)さなげ足助バスが猿投駅と愛環四郷と結んでいます。

★(生田トンネル様)さなげ足助バスは、とよたおいでんバス(豊田市のコミュニティバス)に統合されました。愛環四郷駅までは運賃100円、所要時間6分です。名鉄豊田線・浄水駅に出ることもできます(200円、15分)。

名鉄竹鼻線・須賀駅 ←→ 名鉄尾西線・玉の井駅 野洲 様

2006年8月22日

■徒歩

★名鉄竹鼻線須賀駅から玉ノ井駅まで徒歩で行きました。所要時間は40〜50分程。途中にミニストップがあります。一宮と岐阜を結ぶ県道に沿って歩きます。途中に木曽川を渡る尾濃大橋があり、橋を渡りきったところに、尾西線の踏切があります。踏切を渡ってすぐの信号を左折すると玉ノ井駅が見えてきます。お金に余裕があれば、竹鼻駅からタクシーというのもいいと思います。ただし渋滞を覚悟した方がいいと思います。

名鉄名古屋本線・
新木曽川駅
←→ 名鉄尾西線・玉の井駅
生田トンネル 様

2013年12月22日

■路線バス(一宮市循環バス

★i-バスという一宮市のバスが走っています。運賃100円。「新木曽川駅西」、「玉ノ井駅東」という停留所名からわかるように、どちらも駅からやや離れたところにあるので要注意です。バスの乗車時間は5分ですが、徒歩移動込みで10分程度見ておいた方がよいでしょう。循環バスなので逆方向の乗車はできません。

東海道本線/名鉄・
岐阜駅
←→ 東海道本線/名鉄・尾張一宮駅
水明 様

2014年11月3日

■路線バス(岐阜バス/名鉄バス

★岐阜バスのE36系統、川島松倉行に乗ります。乗り場は、名鉄岐阜Aまたは、JR岐阜Cのりばから出ています。平日・土日ともに1日8便出ています。35分ほどのバス旅です。
途中、狭隘な道を走ったり、木曽川の堤を越えたり、国営木曽三川公園の河川環境楽園に立ち寄ったりと、なかなか楽しい旅です。河川環境楽園には、世界最大の淡水魚水族館である「アクアトトぎふ」などもあり、途中下車も楽しいと思います。
終点の川島松倉バス停は名鉄バスの川島バス停と同じ場所です。こちらのほうは、ほぼ1時間に2本の頻度であります。途中、バス同士がすれ違えないような場所もあり、楽しい路線です。終点は、名鉄一宮駅、所要は35分ほどです。路線バスで県境を越えるという経験もできる旅です。

名鉄空港線・
中部国際空港駅
←→ 名鉄河和線・住吉町駅
海人 様

2009年1月3日

■路線バス(知多バス

★1時間に1本程度ですが、西尾・蒲郡・三河安城行きが河和線の住吉町駅(知多半田の隣駅)を通ります。所要20分、750円です。 中部国際空港からは知多半田、常滑からは内海、河和にもバスが出ています。

名古屋地下鉄・
名古屋港駅
←→ あおなみ線・稲永駅
すぎやま@
汽車旅のしおり様

2006年9月21日

■路線バス(名古屋市交通局

★バスの稲永停留所は稲永駅の改札を出て、道路を渡って左へ30メートルほどです。名古屋港行は20−30分おきくらいで走っていて、所要時間は約10分です。これ以外のバスもほとんどが築地口駅を経由するので、そこから名港線巡りを始める手もあります。 名古屋港バス停は小さなバスターミナルになっていて、併設された建物が市営地下鉄名古屋港駅の入り口です。

名古屋地下鉄・
名古屋港駅
←→ あおなみ線・金城ふ頭駅
パー線ファン様

2013年8月 8日

■路線バス(名古屋港水上バス(東山ガーデン)

★休日のみ可能な乗継です。水上バスが1日4便運航しています。所要時間約40分、運賃\900。一応終着駅を結んでいるものの、便数の少なさと、金額が高すぎるのが難点です。
ただし、名古屋港内のきれいな景色を眺められるのがいいところです。また、名古屋水族館やリニア鉄道館など、親子で楽しめる観光施設がたくさんあります。

東海道新幹線・
名古屋駅
←→ 名古屋地下鉄・中村区役所駅
松本 様

2012年1月 2日

■徒歩

★名古屋駅から地下鉄中村区役所駅まで10分程歩きました。
ルートとして名古屋駅新幹線口を背にして、ビックカメラの左脇の道を行き、3つ目の信号を左折します。その後、2つ目の信号を右折し、県道68号線(太閤通)を4,5分歩いたら中村区役所駅の入口に着きます。
徒歩10分程の距離ですので運動を兼ねて歩く事をお勧めします。

樽見鉄道・本巣駅 ←→ 東海道本線・岐阜駅 TAK 様

2012年11月19日

■路線バス(岐阜バス

★本巣駅から本巣市役所まで徒歩で行き、そこから岐阜バスに乗りました。本巣駅から本巣市役所までは徒歩で15分程度、道中にはスーパー、コンビニ、喫茶店などがあります。バスは概ね1時間に1本走っています。

東海道本線・美濃赤坂駅 ←→ 東海道本線・大垣駅 キリ 様

2009年9月23日

■路線バス(名阪近鉄バス

★一昨年、美濃赤坂を訪れた際、単に往復するのもつまらないので、旧・赤坂宿を散歩しながら、バスで大垣へと戻りました。名阪近鉄バスが、美濃赤坂駅から北に5分ほど歩いたところにあるバス停から毎時2本くらいのペースで運行されている模様です。ちょうど、旧中山道沿いをバスの路線が走っているような格好でした。美濃赤坂の駅から一番近いのは「赤坂丸本前」というバス停で、20分強で大垣駅まで戻れました。

◎少し歩く覚悟があれば、途中のバス停で下車して養老鉄道の東赤坂駅か北大垣駅へつなぐことも出来そうです。

養老鉄道・石津駅 ←→ 東海道新幹線・岐阜羽島駅 TAK 様

2013年2月16日

■路線バス(海津市営バス

三重方面から岐阜羽島駅へ向かう場合に便利なルートです。名鉄竹鼻・羽島線への乗り継ぎにも使えます。運賃が全線均一100円と大変安いです。

三岐鉄道・阿下喜駅 ←→ 三岐鉄道・西藤原駅 iyonokami 様

2004年6月20日

■タクシー

◎阿下喜駅前から西藤原駅まで乗車。運賃は2,000円以内だったそうです。

近鉄八王子線・西日野駅 ←→ 近鉄内部線・日永駅 海人様

2009年8月13日

■徒歩

西日野行きで西日野に着いてそこから日永まで徒歩(小走り)で移動して、日永から内部行きに乗りました。昼間のパターンダイヤだと14分以内に移動する必要があるので、小走りしないと間に合いません。来た電車で戻るのがどうしてもいやな人におすすめです。
道は西日野駅を出て目の前の土手道を左に行き、2つ目の信号を橋をくぐるほうに進み、踏切を越えて右すぐです。

近鉄内部線・泊駅 ←→ 関西本線・南四日市駅 ナシゴレン様

2013年9月29日

■徒歩

桑名方面から内部・八王子線を乗りつぶし、四日市まで戻らずに亀山方面へ抜けたい方へ。徒歩約15分で、距離は長くないですが、案内がないに等しいので注意。

名松線・一志駅 ←→ 近鉄・川合高岡駅 ゆう 様

2005年1月 2日

徒歩

終着駅ではないですが、名松線の一志から近鉄大阪線の川合高岡までが徒歩1分で行けます。時刻表でも両駅は接近していますが、道は途中で曲がらず、わかりやすいです。


紀勢本線・熊野市駅
←→ 東海道本線・名古屋駅
備紀戸 様

2015年3月21日

■高速バス(三重交通

★台風で紀勢本線が全休してたので利用しました。台風でも時刻通りに到着。途中、(確か)奥伊勢PAで休憩あり。便によっては新宮〜名古屋のもあるみたいです。運賃はキャンペーン価格で3,000円でした(通常価格3,600円)。

北 陸

   
万葉線・市民病院前電停 ←→ 北陸本線・金沢駅 川跡 様

2015年 1月29日

■高速バス(加越能バス

★万葉線に乗車した後、そのまま折り返すのが面倒だったので、途中の市民病院前電停すぐの加能越バス本社前から、金沢行の高速バスに乗車しました。途中、高岡駅や金沢の市街地を経由し、金沢駅へと向かいます。私は、昼食のため近江町市場のある武蔵が辻で下車しました。所要:約1時間30分、運賃:\720。

氷見線・氷見駅 ←→ 北陸本線・高岡駅 stakenaka 様

2013年 7月 8日

■路線バス(加越能バス

★氷見線での単純往復も面白く無いと思って、氷見駅口のバス停まで移動して、守山経由高岡行きの加越能バスに乗車しました。このサイトで紹介している脇行きの逆方向になります。
氷見線が伏木経由のため、若干遠回りなのに対して、バスの方は国道160号線の旧道経由で高岡と氷見を最短で結んでいるため、時間的にはぼぼ氷見線と互角です。運賃は300円で、氷見線の320円よりも若干安価で、運転本数は休日毎時2本、平日毎時3本運転となっています。

城端線・城端駅 ←→ 北陸本線・富山駅 stakenaka 様

2013年 7月 4日

■路線バス(富山地方鉄道バス

★地鉄のサイトを見ていて、富山駅前砺波城端間の高速バスが有ることに気がついたのですが、朝、城端砺波から富山方面、夕方は富山方面からの設定しか無く、使うのは難しそうです。昼間の設定があれば、便利そうなのですがなかなか難しいですね。

えちぜん鉄道・
永平寺口駅
←→ 北陸本線・芦原温泉駅
yocchan 様

2004年12月25日

■路線バス(京福バス

★妙なところをつないでいる路線ですが、実はこれも代替バスです。京福永平寺線は元々金津(現芦原温泉)と永平寺を結んでおり、東古市(現永平寺口)は、越前本線との乗換駅でした。金津−東古市間の廃止はかなり昔ですが、バスがしっかり残っていました。この路線も1本/1時間程度の運行です。

えちぜん鉄道・
あわら湯のまち駅
←→ 北陸本線・芦原温泉駅
yocchan 様

2004年12月25日

■路線バス(京福バス

★芦原温泉へのメインルートです。2本/1時間の運行です。実は、ここも代替バスです。国鉄三国線の跡を走っています。

番外情報として、あわら湯のまち駅から徒歩15分にある三国競艇場は無料送迎バスを出しています。これがバカになりません。行先は、金沢・羽咋・小松・福井・敦賀・大野・芦原温泉の各駅と、充実しています。レース日程とのタイミングがあえばバッチリです。えちぜん鉄道の運賃は高額なのでフリーキップ発売日でもなければ、かなりの出費です。


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