接続駅名 水間鉄道・水間観音駅 ←→ 阪和線・和泉橋本駅
おすすめ度 (気が向けばどうぞ!)
利用しやすさ 運行本数が少ないのが難点。水間観音詣でと併せての利用が吉。
地図 水間観音駅付近> Mapionの地図を開く

接続交通手段

時刻表

・路線バス(貝塚市は〜もに〜ばす)
水間駅〜和泉橋本駅。所要時間約15分、運賃\100。

・路線バス(水間鉄道バス・コスモスライナー)
水間駅〜和泉橋本駅。朝夕の通勤時間帯に運行されている。所要時間約15分、運賃\320。

【水間鉄道株式会社】
鉄道、路線バス、は〜もに〜ばすの時刻表があります。
http://www.suitetsu.com/

訪問日 -
乗車記 尖塔がある水間観音駅
水間駅(当時)へは2005年8月に訪れていますが、水間鉄道を単純に往復してしまいました。バス停も未確認です。

私が訪れた当時は水間駅でしたが、水間寺の参詣口であることをアピールするため?なのか、2009年に水間観音駅に改称されています。それにしても尖塔が印象的な名駅舎ですね。

ちなみに私も水間観音を参拝しましたが水間駅から徒歩で往復しました。

投稿情報 【投稿日】 2011/9/23
★情報提供: 宮山 彩野 様

本数は少ないですが、貝塚市営のループバス(福祉型コミュニティバス;「は〜もに〜ばす」と言うそうです)があります(水間鉄道のバス部門に委託?)。全部で3系統ありますが、利用できるのはオレンジとグリーンになります。

水間観音→和泉橋本が両系統合わせて1日5本、和泉橋本→水間観音が1日4本です。料金は1回100円(PitaPa使用不可・水間鉄道はスルKAN非加盟のため磁気式のカードも不可)、所要時間はオレンジバスで15分ほど、グリーンバスで20分ほどです(標準時刻表による)。

乗り潰しは2011年05月27日。
泉北高速の乗り潰しを終え、南海バスで和泉府中へ。阪和線に乗りやってきたのは和泉橋本駅です。バス停は駅を出てすぐに見つけたのは貝塚方面行きの乗り場でした。付近を見渡すと少し離れたところにようやく見つけました。事前に調べた15時13分発のグリーンバスはちょっと遅れ気味でやってきました。バスは思いのほか小型で、大きな荷物を所持しての乗車は避けなければならないサイズでした(大阪市営の赤バスより狭く感じました)。また福祉型なのでお年寄りの乗車が多かったです。

ちょうど梅雨入りに当たり雨模様でしたが、結局ほぼ時刻通り水間駅に到着しました。…が水間寺に参拝するのが目的だったのでバス停一つ分余計に乗り、水間観音前で下車しました。参拝後水間鉄道に乗車し、無事にこちらも乗り潰しを完了しました。
データ 【水間鉄道】
貝塚−水間観音 5.5kmを結ぶ。途中、JR阪和線と交差するが乗換駅はない。終点の水間観音駅は2009年に水間駅から改称された。
駅周辺の様子 (省略)
その他の情報
(観光情報)

【水間寺公式ホームページ】
http://www.mizumadera.or.jp/