接続駅名 東北本線・仙台駅 ←→ 仙石線・あおば通駅
おすすめ度 ★★(おすすめ!)
利用しやすさ 短距離で道順もわかりやすい。
地図  あおば通駅付近> Mapionの地図を開く

接続交通手段

時刻表
・徒歩
距離約300m、所要約5分。

訪問日 2002年12月30日

福島900発−(快速仙台シティラビット1号)−仙台1003着−(徒歩)→あおば通1051発−(特快うみかぜ9号)→石巻1146着

乗車記 仙石線は過去に何度か乗車したことがあって、もう当分乗ることは無いだろうと思っていた。が、仙台口の地下化工事が行われ、且つ、あおば通と言う新駅まで出来てしまったので敢え無く乗り直しとなりました。

東北本線で福島から仙台にやって来た。まずは仙石線の仙台駅ホームへ行ってみた。かつての仙石線ホームはどこか下町風情があって庶民的な印象がありましたが、新しい地下ホームにはもちろんそのような印象はない。ごく普通の地下鉄の駅になっていました。

西口へまわって地上からあおば通駅へ向かう。地下鉄の仙台駅の入り口はすぐにわかったが、JRの入り口がどこにあるのかわからない。これは私が地図を調べずにウロウロしていたからで、それでも数分でJRあおば通駅の入り口階段を見つけることができた。その入り口から仙台駅の建物をハッキリ視認することが出来た。直線距離で300m位しか離れていない。

あおば通駅の改札口を確認後、時間があるので地下自由通路を通って仙台駅まで歩いてみた。10分で往復できました。どうして仙石線を仙台駅からたったの500m延伸したのか、そしてもっと先まで延伸しなかったのか事情は知りませんが、確かに仙石線方面から仙台の中心街へアクセスし易くなったのと、地下鉄への乗り換えも楽になったのは間違いないでしょう。

投稿情報 【投稿日】 2012/ 4/15
★情報提供: clifford 様

仙石線が延長されていたので、1駅間だけ乗って、時間調整で地下鉄(南側)にも乗ってみた。2011年2月11日実踏。
はやて71号で仙台7:44着、同仙石線7:58発、あおば通8:00着、地下鉄仙台8:07発、富沢8:19着、同8:24発、仙台8:37着、同8:54発の快速南三陸1号(当時)で気仙沼へ。
昔は、仙石線ホームは、いかにも終点という感じで、仙台駅(東口)の横からほぼ直角に出ていたのだが、地下にもぐっていた。長い連絡エスカレータができていたが、新幹線ホームからだと10分くらい見ておいた方がいい(東京駅の新幹線から京葉線みたいな感じ?)。
ダイヤ上では2分(実際は1分、営業キロ0.5キロ)のあおば通駅では、地下鉄との乗り換え改札(いったん出て、券売機があって、さらに入る方式)を使えば、1分もかからない。地下鉄仙台駅(あおば通と隣接)からJR仙台駅は、地下通路を通って5分くらい(改札から改札まで)。
案内表示は充実しており、JR駅を真ん中に、東に仙石線、西にあおば通と仙台地下鉄、ほぼ一体的な駅と考えてよいだろう。
データ 【仙石線】
あおば通−石巻間50.2kmを結ぶ幹線です。本塩釜までは仙台の近郊通勤通学路線の趣きですが、日本三景として名高い松島の最寄駅となる松島海岸駅から先はローカル然とした雰囲気で表情がガラリと変わります。
駅周辺の様子 【あおば通駅】
売店有り。地上に出れば繁華街ですので食事、買出しには困りません。また、県都らしく各銀行の本支店が多いのでお金の引出しにも便利です。
その他の情報
(観光情報)
特になし

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