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| 接続駅名 | 静岡鉄道・新静岡駅 ／東海道本線・静岡駅 ←→ 大井川鉄道・井川駅 |
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| おすすめ度 | ★（気が向けばどうぞ！） | |
| 利用しやすさ | 自主運行バスは予約しておく方がベター。 | |
| 地図 | 井川駅付近＞ Mapionの地図を開く | |
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接続交通手段 時刻表 |
・路線バス（しずてつジャストライン） 安倍線（新静岡〜横沢）で検索してみてください。所要1時間10分、運賃\1,200 http://www.justline.co.jp/ ・路線バス（静岡市・井川地区自主運行バス） TOP＞都市政策部＞交通政策課＞井川地区自主運行バスについて 時刻表・運賃表があります。井川駅前〜横沢、所要約55分、運賃\700。 http://www.city.shizuoka.jp/
【大井川鉄道株式会社 公式ホームページ】 |
| 訪問日 | - | |
| 乗車記 | 非常に難度の高い乗り継ぎですが、大井川鉄道全線を単純往復するよりは効率的だし、山奥を探検する気分が味わえるのも楽しそうです。
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| 投稿情報 | 【投稿日】 2004/5/30 ★情報提供： iyonokami 様 バスは観光バス型でなぜか女性の車掌が乗務していました。途中トイレ休憩があったのはびっくりです。道幅が狭く、すれ違いができないような山道を2時間ちょっとはきつかったです。 【管理人追記】 直行便は廃止されたそうです。下記参照。 |
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| 【投稿日】 2011/2/12 ★情報提供： aki 様 大井川鉄道の井川駅から東海道線静岡駅への抜け道についてです。 2004年に使われた方がいましたが、直行便の静岡井川線は廃止になりました。 今は、新静岡〜横沢がしずてつジャストライン、横沢〜井川が井川地区自主運行バスとなっています。時刻表は静岡市のサイトの「井川地区自主運行バスについて」を参照してください。 また、これ以外に夏季限定の直行便がありますが、それは復路のみ井川から乗車可能です。 井川周辺では土砂崩れが起き、大きく変更がありました。 大井川鉄道も現在、バス代行を一部で行っています。 途中の道はかなりの悪路で、バスも小さいです。 自主運行バスはどうやら9人乗りのマイクロバスのようです。 1日2往復とかなり難易度の高いルートですが、大井川鉄道を延々と戻らなくてすむ分、かなり使えるルートではないでしょうか？ 注意点としては、横沢の乗り継ぎによって所要時間が大きく変わるという事です。 |
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| 【投稿日】 2013/6/10 ★情報提供： 野沢菜 様 静岡鉄道新静岡からしずてつジャストラインの上落合行きバスに乗り、終点上落合で接続する静岡市井川地区自主運行バスに乗り換え、大井川鐵道井川駅前に向かうルートです。 私が利用したのは、新静岡6時53分発上落合行きバス。静岡駅前を経由し、安倍川に沿って北上します。終点上落合はかなり山深く、8時20分に到着。運賃1200円でした。 接続する静岡市井川地区自主運行バスは、9人乗りのハイエースで乗客は私1人。静鉄タクシーが運行を委託されていて、乗車時に運賃700円を運転手さんに支払います。8時32分に発車してかなり狭い山道を進みます。大日峠を越えて井川駅前に着いたのは9時42分でした。そして、井川から千頭、さらに金谷へと大井川鐵道の旅を楽しみました。 しずてつジャストライン、自主運行バス共に相当な山道を走り、私はその車窓が楽しめました。上落合〜井川駅前間の自主運行バスは1日2往復のみ。非常に乗りにくいですが、乗ってみる価値は高いと思います。 【管理人追記】 平成26年4月1日より、井川地区自主運行バスの運行区間が変更されました。 （下記、静岡市のホームページより） 平成23年9月の台風による道路災害により、県道・三峰落合線が当面の間、通行止めとなり、上落合停留所に接続しておりましたが、復旧工事による交通規制も解除され当初運行の横沢停留所への接続が可能となるため、井川地区自主運行バスの運行区間を変更します。 |
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| 【投稿日】 2014/5/4 ★情報提供： OnsidekickRecover 様 静岡駅から大井川鉄道井川駅までバスを利用したので報告します。 しずてつジャストライン119系統静岡駅前発横沢行き乗車。この系統は1日4往復しかなく、乗継ぎに使えるのは朝の1便だけです。 静岡駅前7:44（土日7：42）→横沢9:05（8:55) 1,200円 鉄道系ICカード使用可能。 市街地を抜けると終点まで山道の連続です。 井川地区自主運行バス（運休日なし） 静鉄タクシーの運行 10人乗りのハイエース。 畑薙第1ダム行き 横沢9:20→井川駅前10:13 700円 現金のみ。 これもずっと山道で対向車とすれ違い不可能な地点もあります。 大井川鉄道井川線 10:22（季節運転） 11:28 に乗り継げます。 私はゆっくり廃線跡や井川ダムを見学して12:33発に乗車しました。 時刻表を見ると逆ルートも可能で、 大井川鉄道井川線井川駅着15:26 自主運行バス 井川駅前15:45→横沢16:55 しずてつジャストライン119系統静岡駅前行き 横沢17:23（土日17:25) 静岡駅前18:34（18:36) となります。 乗継自体は順調です。 ◆注意点 1：静岡駅前発のバス 現在のダイヤだと名古屋からは、ひかり500号 6:20発静岡7:14着で間に合いますが、東京からだと間に合いません。ひかり493号新横浜6:00発静岡6：41なら間に合うのですが。 2：横沢行きの119系統バスに乗ると、運転手が井川行きの自主運行バスに 乗り継ぐかどうかを確認して、乗り継ぎ客の人数を静鉄タクシーに連絡するので、満員時は井川地区住民優先とのことですが、10人以上の時は2台出すとのこと。乗り継げないことはなさそうです（よほど大人数でなければ、ちなみに今日は私を入れて2人でした）。タクシーや自家用車で横沢まで向かい、119系統バスを利用しないときは、前日の16:00までに連絡をしてほしいと張り紙がありました。 3：井川駅から乗車する場合、上記のようなシステムがないので、万が一15:45発の自主運行バスが遅れて（始発でない）、 しかも満席だった場合、大井川鉄道の井川発の最終が15：54のため、井川から出る手段がなくなります。タクシーを呼んでも来るかどうかは不明です。 4：冬季は道路の凍結で運休もあるとのことでした。 大井川鉄道は金谷から井川まで3時間以上かかるので、単純往復はつまらないと考え、こういったルートで行ってみました。東京からだと前泊が必要かもしれませんが、天竜浜名湖鉄道や岳南鉄道と組み合わせてみてもいいかもしれません。 |
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2017/4/16
