今月の一枚 : バックナンバー

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今月の一枚 【 2000年5月〜12月 】

三厩駅
JR津軽線・三厩駅 − 2000.4.22撮影

2000年 5月

最果てという言葉がどこよりも似合う駅。
晴天よりも曇天のほうが良く似合う。
切なくなるほどなんにもないところだった。

吉松駅
JR肥薩線・吉松駅 − 1998. 5. 2撮影

2000年 6月

雨に煙る吉松駅。
鮮やかなブルーの車体の急行えびのが
進行方向を変えて宮崎へ向けて出発していく。
毎日繰り返されたこの光景も、
今春のダイヤ改正で過去のものとなってしまった。

日本海
JR羽越本線・日本海3号にて − 1999. 4.30撮影

2000年 7月

朝、目が覚めて
車窓に青い海と青い空が広がっていたら
それだけで最高の一日が約束されたようなもの。
旅に出て良かったと実感する瞬間ではないだろうか。

原生花園
JR釧網本線・原生花園駅 − 1998. 8.12撮影

2000年 8月

オホーツク海を間近で見たくて、
夕暮れの原生花園駅に降り立った。
左手には涛沸湖、
右手の丘を上がればオホーツク海が広がる。
日が落ちると
国道を行き交う車の音と風の音以外
何も聞こえなくなった。

名鉄・河和駅
名古屋鉄道河和線・河和駅 − 2000. 8.28撮影

2000年 9月

うだるような暑さの中、
水浴びしている姿が
気持ち良さそうだった。


JR内子線・内子駅前 − 2000. 4. 9撮影

2000年10月

旅先では時折、
役目を終えて安置されている
蒸気機関車に出会うことがある。
彼らの功績を思うとき、
自然と感謝の思いがこみ上げてくる。
と同時に、その大きさの割に
ひっそりと佇む姿に胸が痛むことも多い。


京阪京津線・東山三条付近 − 1997.10.11撮影

2000年11月

あれから3年も経ったのかと
写真を整理していて気が付いた。
地下へ潜った京津線には
いまだに乗車していない。


知多バス・師崎港バス停前 − 2000.8.28撮影

2000年12月

乗り継ぎの主役は路線バスです。
普段はほとんど利用しないのに
旅先でその有りがたさを身に染みて
実感することが多いですね。

 


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