今月の一枚 : バックナンバー

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今月の一枚 【 2011年1月〜12月 】


能勢電鉄妙見線・妙見口駅にて−2010.11.21撮影

2011年1月

見慣れたマルーンカラーの電車。
でもやっぱり、阪急電車とは違う雰囲気。
能勢電はローカル色濃厚で乗っていて楽しい。

妙見ケーブルへはバスの連絡がありますが、
およそ20分のハイキングがおすすめです!


流山電鉄・流山駅にて−2011.1.31撮影

2011年2月

なの花、青空、流馬・・・。
列車ごとに個性的なカラーリングと
名前が与えられている
「大事にされているんだね!」
ほほえましく、いつしか愛着を覚える。


あおなみ線・金城ふ頭駅にて−2010.11.27撮影

2011年3月

名古屋港の真ん中に
突き刺さるように延びてきた線路。
ホームから巨大な貨物船が間近に見え
背後には伊勢湾岸道の橋梁がそびえ立つ
ダイナミックな港湾風景に圧倒される。


三岐鉄道三岐線・西藤原駅にて−2010.11.28撮影

2011年4月

ここは鉄道好きの解放区
『ウィステリア鉄道』
実物機関車の展示の横を
子供たちを乗せたミニ列車が走り抜ける。
三岐線の電車もまるで
アトラクションの一つみたいに見えます


名古屋鉄道広見線・御嵩駅にて−2011. 4. 9撮影

2011年5月

三角屋根の駅らしい駅
駅員は常駐していないものの
かつての駅務室は
御嵩町観光案内所に生まれ変わり
無人駅の寂しさはない


長崎電気軌道・蛍茶屋車庫−2011. 4.30撮影

2011年6月

長い坂を登った先にあったのは
電車の車庫とロイヤルホスト。
蛍茶屋という風流な地名には
似つかわしく無い気もするけれど
そのギャップが面白くもある


若桜鉄道・若桜駅にて−2011. 6. 4撮影

2011年7月

JRでは駅員がいない終着駅は
珍しくなくなったけれど
地方の私鉄・三セクでは
こんな光景もまだまだ健在!
こういう姿がいつまでも当たり前で
あってほしいと思う。


叡山電鉄・鞍馬駅にて−2011. 7.17撮影

2011年8月

夕闇迫る鞍馬駅
深山に囲まれたこの地の夜は早い
ホームで出発を待つ「きらら」の
オレンジのボディがひときわ明るくみえる


阪神電鉄・武庫川団地前駅にて−2011. 7.21撮影

2011年9月

短い支線の地味な終着駅…
と言ってしまえばそれまでですが、
短さの中に濃縮された味は
まさに美味でした。


近鉄内部線・内部駅にて−2010.11.28撮影

 2011年10月

その姿を見ただけで
思わず笑みがこぼれます。
鮮やかな3色のグラデーションも
キャラクターに合ってますよね。


岡山電気軌道・東山電停にて−2011.4. 3撮影
2011年11月

岡山で”たま駅長”に会えた!
貴志川線の救世主=岡電とたまの
素敵なコラボですね

長野電鉄・屋代駅にて−2011.11. 5撮影
2011年12月

「須坂 湯田中 木島方面」
いまだ「木島」の表示が残っているのが
おおらかというか、のどかさを感じさせる。
来春、このホームも役目を終える。

 


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